昨日から『くつ屋 Ippo ippoの受注会』がスタートしました。
お客様との会話の合間に作家の赤尾さんが靴を磨いたり、
ヒモを結んだりしている様子をみていると靴がいきもののように見えてきます。
実際にIppo ippoさんの靴は、足を入れてみると実感していただけるのですが、
『くつ』というより足にぴたっとフィットしてカラダの一部のような履き心地なんです。
革の靴というと「硬い・重い」というイメージを持ってしまいがちですが、
Ippo ippoさんの靴（中でもkuuは）「柔かい＋かるいんです☆」。
足を入れた方は皆さんびっくりされます。
（反対に木靴のような「硬い・重い」＋「かっこいい！」
インパクト抜群の靴がhakuなどです。）
たくさんあるの靴を何度も繰り返し試着して、店内をあるいて、
「これ！」というモノが決まれば、
革の色や底やかかとの仕上げ方、糸の色など、
1つの靴の作り方を丁寧に丁寧に決めていきます。
そんなふうに試着されている様子を毎年近くで見させて頂いていると
だんだんその方にピタッと合うものが後姿でもわかるようになってきました。
（やっぱり靴って人柄が出るんですよね～。）
運命の1足に出会えるかもしれません♪
ぜひこの機会に一度足を運んでみてください。
『くつ屋 Ippo ippo 受注会』
-18(sun) at Repos de midi
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衣・食・住｜暮らしによりそう生活雑貨店
Repos de midi/草々徒
web shop:http://shop-repos.com/
実店舗:http://www.repos-de.com/