お盆明けからいよいよ改装工事が始まりました。
一枚一枚天井板や壁、装飾がなくなり、どんどん時代が遡っています。
明治元年(江戸の最後)に建ったこの建物。
今回の改装でできるだけ元の時代に戻せたらなーという思いもあり、いつも以上に現場に入り込んでいます。
壁がなくなった店内から見る外の景色をどう残すか、残せるものの選択、昨日も半日現場を手伝いながら材料の物色。
「草々徒」「56un」「自転車屋さん」、このメンバーでの古民家再生。
同じメンバーで動いているとだんだん説明もいらなく、
「どうせ、これも置いとくんやろー」
非常に助かります。