2013年7月7日日曜日

風鈴と打ち水☆


いよいよ夏本番ですね。
ここ枚方も年に数回は気温日本一を記録する暑さの厳しいまちです。 そんな枚方では、少しでも暑さをやわらげる取組みとして、7月14日の五六市から約2㌔の街道沿いの軒先に100個の風鈴をぶら下げ、 日中の気温が上がる時間に雨水でためた水で一斉に打ち水をします。
この風鈴のガラス部分は、江戸風鈴の無形文化財保持者『篠原風鈴本舗』さんが昔ながらの技法で作られています。 手吹きの風鈴はガラスの厚みや切り口の微妙な違いで音色がそれぞれ異なり、同じものが2つとない、それがまた魅力です♪ 風鈴の短冊部分はただ今開催中の『てぬぐい展』でてぬぐいを作っていただいている江戸てぬぐい『かまわぬ』さんのものです。
好みの音色を探しに街道を散策した後は、『てぬぐい展』にもぜひいらしてくださいー☆。 ※てぬぐい展は、7月20日までの開催です。 Repos.N